楽器輸送について

いつき物流では2006年、楽器運搬として最初の依頼を頂いて以降、大阪の中学校、高等学校を初め、
たくさんのご依頼を頂けるようになり、2024年度は計856件の楽器輸送を運行致しました。

楽器輸送方法

安全性を高めた運搬
いつき物流では打楽器や管楽器などの吹奏楽器を“精密機器”の位置付けで取り扱いをしており、吹奏楽器は特徴的な形状の楽器が多くありますが、それぞれの楽器の特徴に合わせた積込マニュアルを策定しております。
マニュアルを基に育成することで、どのドライバーが担当しても常に安全品質が提供出来る体制を構築し徹底的な“セーフティファースト”を誇りに日々運行しております。
楽器専用棚を使った運搬
いつき物流のトラックは全て荷台に専用棚を装備できる仕様となっており、棚上に管楽器や譜面台、小物打楽器などを積み込むことができます。
大物楽器と完全に仕分けをすることで発進・停止時の圧力による管楽器等への負担を避け、より安全性を高めることができます。
また、専用棚を装備することでティンパニや鍵盤楽器などの上部のスペースを有効活用することができ、通常では4tトラックが必要なシーンでもいつき物流をご利用いただければ、2tトラックで運行できるケースが多く、お客様のチャーター費用の削減にも繋がります。
最適な運送プランのご提案
「出来る限り運送費用を抑えたいけど積込出来なかったら困る」などのシーンでは積込予定の楽器を事前にご教示いただくことでいつき物流にて軽トラックや2tトラックへの積込可否の判断を行い最適なトラックを提案致します。
また、コンクールなどのスケジュール調整に慎重になるようなシーンでも会場への搬入時間を事前にご教示いただくことで運送時間や積込時間を加味して積地への最適な接車時間を提案したり、お客様に代わってのスケジューリングも承っております。
輸送事例
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関西の中学校、高等学校の吹奏楽部
夏・冬のコンクール、マーチングコンテストを中心とした各会場への楽器輸送では地区予選を始め、府県大会、関西大会、全国大会とご依頼をいただければ全国どこにでも楽器輸送を致します。
他にも各地のホール練習、定期演奏会、他校イベント参加時の楽器輸送、合宿練習など、年中通して輸送のご依頼をいただいております。
また、大阪府の入札参加有資格者名簿に登録しておりますので公立学校様もご利用いただくことができ、吹奏楽部に限らず学校関係のお荷物全般の輸送も承っております。
いつき物流では北は北海道、南は沖縄まで輸送経験があります。

大学吹奏楽部、一般楽団、プロ楽団
応援団の楽器輸送や各地のホール練習、イベント参加時の楽器輸送など幅広く担当させていただております。
また、一般楽団様の楽器保管も行っており、楽器保管をいただいている場合、輸送時はいつき物流からの搬出になるので輸送費用の削減にも繋がります。
輸送楽器一覧

ティンパニ |
鍵盤 |
バスドラム |
チャイム |
コントラバス |
コンガ |
銅鑼 |
チャイム |
管楽器 |
運行までの流れ
1
お問い合わせ
まずはお電話にてご相談ください。
2
御見積シート提出
当ホームページ内の御見積シートをご記載いただき提出をお願いします。
3
御見積書作成
「御見積シート」を基に御見積書を作成しご連絡致します。併せて「ご注文シート」をお送りします。
4
ご注文シート提出
弊社が受領した時点でトラック確保となります。
5
運行実施
1
お問い合わせ
2
御見積シート提出
3
御見積書作成
4
ご注文シート提出
5
運行実施
Contact
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